今回は５分で読める転職したほうがいい？しないほうがいい？の疑問をさらに詳しく説明していきます。
時間がないよってかたはこちらのページをご覧ください。
今の職場転職する？しない？
転職するかどうか迷ってる、、、
みなさん一回は必ず思ったっことがありますよね？
私は前の職場にいたときは毎日のように思っていました。ですが転職はしたいと思っていても失敗したらどうしよう、、、という感情がとても強く、なかなか転職活動を進められずにいました。
そんなあなたのために今回は転職したほうがいい場合としないほうがいい場合を簡単に説明していきたいと思います。
転職したほうがいい場合
まず転職したほうがいい場合ですが、、、
結論から言いますと迷っているならしたほうがいいです。
理由は主に２つあります。
１つ目は、迷っている時点で今の職場に不満があるからです。
職場に不満はつきものですが、何も行動を起こさずにずっと今の職場で働ける自信がありますか？当たり前ですが何もしなければ何も変わらないのです。
私も新卒で入った会社で勤務して３か月ほどで転職するかどうかを迷いはじめそこから約一年間ほどなかなか勇気がでずそのまま会社で働いていました。
転職活動をしようと思っても失敗するのが怖かったり、そもそも転職活動がめんどくさかったりすると思います。その気持ちは痛いほどわかります。私もなかなか踏み出せずにいてそこで思い切って次の仕事が決まる前に仕事を辞めました。
そうすれば嫌でも転職活動をしないといけなくなるからです。今思うとこの決断をして本当に良かったと思います。会社に勤務しながら転職活動をするというのはなかなか難しく、時間がない状態で焦ってしまうと視野が狭くなってしまい転職失敗の可能性もあったのかなと思います。
転職した今思うことは、迷った時点ですぐに転職しておけばよかったと後悔しています。1年間という貴重な時間を無駄にしてしまったと思います。
2つ目は、転職に興味が出ているからです。
転職というのは今の職場よりもいい条件の職場にいく、または自分のスキルアップのために違う職種にいく。の2つだと思います。
転職に興味が出ているということは、すなわち自分を成長させたいということになります。
自分が成長するというのはやりがいなどにもつながります。どんなにしたくない仕事に就いたとしても出来なかったことが出来るようになるととても嬉しいですよね。
趣味などに置き換えるとわかりやすいかと思います。例えばサッカーのドリブルが苦手だったとしてもドリブルで敵チームを抜けたときはとてつもなく嬉しいですよね。仕事も同じだと思います。
最初はできないのは当たり前で、社会人ともなると出来ないことから逃げられないので出来るまでやるはめになります。それでも出来るようになった時というのは、すくなからず自分の成長を肌で感じられることができ多少の達成感も出てくるかと思います。
そういう経験を積み重ねていくことで人は成長し続けられるのです。
なので成長したいと思っているのなら迷わず転職活動をしていいと思います。
転職しないほうがいい場合
逆に転職しないほうがいい場合はあるの？
転職するかどうか迷ってる時点でしたほうがいいですが、できれば失敗はしたくないですよね。
そんなあなたのために、しないほうがいい場合を説明していきます。
しないほうがいい場合は主に2つ
1つ目は給料が高く休みが多い
いわゆる大企業に勤めている方です。大企業からの転職は、本当にやりたい仕事があるのならいいですが
そのほかの理由で転職するのはお勧めしません、なぜなら今よりも休みが少なく給料も低く、将来性もあまりない企業に就職してしまう可能性があるからです。それでも転職したいのであれば次の職場は慎重に選んだほうがいいと思います。
大企業から転職したはいいもののあまりいい会社ではなく短い期間で辞めてしまった、
なんてことがあれば次の転職先にはあまりいい印象を与えないはずです。そのためにも転職先は慎重に選ぶべきかと。
2つ目は勤続年数が1年未満であること
え、さっきはすぐに転職すべきだと言っていたのにどういうこと？と思いますよね。
私がすぐにしたほうがいいといったのはある理由があります。それは私が転職した企業は、若い人を優先的に採用していたからです。
私が応募した会社は必要な経験のところに記載がありましたが、そのほかの条件がとてもよく何にも経験がありませんでしたがダメ元で応募しました。さらに書類選考では20人中2人しか通らなかったそうです。ですが私は書類選考も合格しその後の試験も無事に合格しました。
入社してからなぜ私が受かったのかを聞いたところ、年齢が若く出来なくても最後まで諦めずにやり遂げるという熱意が見えたから採用したといわれました。
私はたまたま企業側が欲しがっていた人材に適していたのだと思います。
話は戻りますがなぜ1年未満は転職しないほうがいいのかというと、継続力がないと思われるかもしれないからです。
1年も働いていればある程度の仕事をこなせるようになり、自分が本当にやりたいことなのかどうかが見えてくるかと思います。それとほかに挑戦したいことが出てきたりするかもしれません。なので1年間は我慢して働き続けるのがいいかと思います。
ただそれでも我慢できない場合は転職してもいいと思います。もしかしたら私のように奇跡的に受かるかもしれませんし、辞めた理由が交代制で体調を壊したなどであればあまりマイナスなイメージにはならないと思います。
転職するしないは結局、自分次第です。
まとめ
今回は転職したほうがいい場合としないほうがいい場合について説明しました。
転職するかどうか迷っているなら転職したほうが今後の自分のためになると思います。ただ大企業などで働いているのであれば今の条件よりも悪くなるというのを前提に転職活動をしたほうがいいと思います。
いろいろ説明しましたが、私の経験と感想ですのですべてが正しいわけではありません。
ですが後悔のない人生を送るためにもいろいろなことに挑戦することは大事だと思いますので、参考にしていただければ幸いです。